八ヶ岳移住生活 – 二拠点生活からのスタート。そのきっかけについて – その5

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前回は、地鎮祭が行われたところまで。

今回はその続きです。

家の中の細かい仕様に思いを巡らせる

大枠のことはすでに変更できませんが、
(家の間取り、大きさなどなど)
まだこの時点で検討するものはあり、
例えば照明をどうするか、
タイルの色をどうするか、
薪ストーブはどれにするか、
水回りはどうするか、
お風呂はどうするか…など、
決めることはたくさんです。

ちょうどこの時期に、
ポルトガルへ旅行に行く予定があり、
ポルトのタイルは有名で、
アズレージョなどを取り入れられたらいいな、
なんて漠然と思っていました。
かわいいですよね。

結果的に、持ち帰るときに重いのと、
割れたら困るので、買うのはあきらめたのですが(笑)
おうち見学をせていただいたときに、
CAMP DIESELのタイル使用のおうちを見せていただき、
それがかっこよくてうちも採用しました。

他にも、洗面まわりなど、
タイルの種類を決める場所があったのですが、
実物をみないとわからないこともあり、
代々木にある名古屋モザイクさんの、
ショールームにお邪魔して、
あれやこれやといろいろと検討して、
決定しました。

めちゃくちゃタイルの種類もあって、
かわいいし、面白いし、
なかなか悩みます。

ショールームといえば、
水回り(キッチンの蛇口、洗面所など)も、
見に行きました。
これも実際見てみないと、
どんなものかさっぱり?わからず、
ショールームに見にいきました。

オシャレなものと、
使い勝手がいいもの、
いろいろあるので、
やっぱり見たり、
蛇口を使ってみたりするのは大切ですね。

私たちがいったショールームは↓です。

薪ストーブについては、
八ヶ岳にある、
『Stovehouse』さんでお世話になりました。
何も知らない私たちに、
それぞれの特徴などを、詳しく教えていただきました。

今でお世話になっており、
いろんな薪ストーブはもちろんですが、
関連グッズ、調理グッズ、アパレルなど、
いつ行っても楽しい場所です。

バーモントキャスティングスの『デファイアント』
にするか、
日本製のAGNIにするか、
で迷ったのですが、
我が家はAGNIに決めました。

見た目がシンプルなのと、
日本製であることの信頼感、
また、
燃焼効率の良さが決め手でした。

この間にも、
建設は順調に進み、
しっかりと基礎がつくられていました。

上棟式

地鎮祭のあとにしばらくすると、
上棟式がありました。

1mを超える基礎も、
このころには地中深くに沈んでいるので、
確認はできませんが、
その上にどんどんと家が出来上がっていく様は、
すごかったです。

そんな中、無事上棟式も終了。
柱を木槌でコンコン、と叩くのが、
印象的でした。

今回も諏訪大社から来てくださり、
いろんなことを教えていただきました。
土地には土地のパワーってものが、
あるんですね。

移動手段を考え始める

このころから少しずつ、
『移動手段をどうするか』ということを、
考え始める必要がありました。

家ができるまでは、
しょっちゅう訪れる、ということは少ないので、
東京からレンタカーを使っていましたが、
こちらで生活をするとなると、
現実的ではありません。

車を所有するとなると、
考え方としては、

  1. 東京で駐車場を借り、車で八ヶ岳まで移動する
  2. 東京からは公共交通機関で移動、最寄り駅などに車を置いておく

の2つパターンでした。

1についての利点は、
東京でも車を使っていろいろと遊びに行ける。
時間帯問わずに移動が可能。
荷物が大きめでも気にする必要がない。
などがありましたが、

デメリットとしては、
駐車場代がとんでもなく高い
近所に駐車場があるとは限らない
毎回の移動はどちらかが運転する必要がある
(片道2時間)

がありました。

メリットも大きいですが、
正直なところ、
どちらも平日は車を出すような余裕はないのと、
毎月の駐車場代を別の物に充てるほうがいい、
というと、
また、
こちらに住むとなると4WD、
小回りの利く車がまず必要、
薪や荷物を載せるスペースが十分にあり、
汚れてもいい、
などの条件がそろう車が必要で、
それで2時間を行き来するのは大変そう
(近距離移動には適しているけど、
長距離移動だと疲れそう)
などもあり、
現地に車を停めるスタイルに決定しました。

この車をどれにするか、
というのは、
旦那氏の綿密な計画と、
様々なメリット・デメリットを考慮し、
HONDAのN-VANという選択になりました。

これは商用利用されることが多く、
移動販売や、
荷物の配達などに使われる車ですが、
そのために、
スペースがかなり確保でき、
ロードバイクを積むことも可能ですし、
薪などの汚れやすいものを積んでも、
掃除も簡単。

また、
少し前から流行っていた、
車中泊、キャンプなどの用途でも、
使われることもあり、
アウトドア向きでもあります。

オフロード、坂道にはは欠かせない4WDで、
ターボ付き。
そして、ホンダ車は、
先進の安全運転支援システム
「Honda SENSING」を全タイプ標準装備であること、
(これがのちに分かるのですが、
他メーカーに比べても優秀)

内装などはほかの車に比べると、
オシャレ…というものではないですが、
カーナビゲーションシステムつけなくても、
Apple Carplayが使えるので、
全く問題なし、
USBのソケットが2つ、
後ろには電源の口もついています。

そして、
4ナンバー軽貨物車のN-VANは、
税金も安いのが特徴。
(トータルでは安くないものもあります)

という、
いろんな条件がそろったので、
この車に決めました。
(と、旦那氏が言っていました)

他にも、
クロスビーを検討したり、
もしくは人気の
ジムニーシエラも考えたのですが、
登山やスノーボードに行くこと、
薪を載せるなど、
雨が降っても大量の荷物を濡れずに運べる、
いざとなれば車中泊できるので、
災害時なども使えそう、
なども、理由に挙げられます。

こちらでハードに活躍してくれる車が決まり、
あとは、移動手段。

高速バス、電車がありますが、
私たちは電車移動を選びました。

これは、
バスの場合には渋滞が読めず、
2時間で移動できるときもあれば、
4時間以上かかってしまうこともあり、
よっぽど時間に余裕がないと難しい、

という事情が一番大きいものでした。

幸い、
駅の近くに駐車場を見つけ、
契約できました。
(一か月5,000円以下)

ということで、
家の完成に合わせて、
移動手段も決まりはじめ、
いよいよ二拠点生活スタートが、
近づいてきました。

次回はまた続きを書いていきます。

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