八ヶ岳移住生活 – 二拠点生活からのスタート。そのきっかけについて – その3

  • ブックマーク

前回までは、
土地を獲得(借地権)し、
その後はキャンプサイトにしよう、
いや、トレーラーハウスを買って、
置いておこう、と、
様々に考えた結果、
家を建てることになりました。

どんな家を建てるか相談

トレーラーハウスも安い買い物ではなく、
それを頭金にできるだろうし、
金利のことや今後のことを考えて、
旦那氏がいろいろと試算。

その結果、
家を建てた方が結果的に良い、
ということになり、
早速、移住コーディネーターであり、
デザイナーの友枝さんへ連絡。

友枝さんは、
『できるところから小さく始める』

ということをおっしゃっていて、
無理して大きな家を最初から建てるのではなく、
自分たちのスタイルに合うところからスタートして、
徐々に大きくしていく、
というプランを提案もしてくださいます。

土地は別ですが、
600~700万円くらいからスタートして、
ワンルームと水回り、
可能であれば、薪ストーブをつけて、
そこから、
こちらへ住む比率が大きくなってきたら、
それに合わせて拡大していく、
ということも可能。
実際にそういう方も多くいらっしゃいます。

とはいえ最初は、
私たちのやりたいことを詰め込んでもらい、
見積もりだけ出してもらう、
ということをしてもらいました。

デザイン集から、
旦那氏が気に入った形を、
そして、内部は、
私がいつか欲しいと思っていた、
防音室(音楽室)を作ってもらい、
あとはお任せして、
見積もりをいただきました。

白樺は、青空に映える。

実際のおうちも見せてもらう

見積もりをする過程で、
実際に今建てている途中のおうちや、
今までのデザイン案などもも見せていただき、
自分たちでは思いつかなかったものを、
取り入れることも可能だったのは良かったです。

マンションや通常の一戸建てであれば、
自分たちも住んだことがあるし、
チラシなんかでよく、
間取りや設備についても見たりしますし、
想像がつくところですが、
ここは山の中、そして、寒冷地。
白馬方面ほど1m超えで積もって、
冬中は雪の中。。ということはなく、
雪が降っても主要な部分は数日で溶けますが、
それでも、
この土地ならではの工夫や間取りがあり、
そして、
オーナーの方の拘りがそれぞれあって、
見せていただいたのはとても参考になりました。

うちは、
元々考えていなかったバルコニーを取り入れ、
山道具などを収納するスペースを、
玄関脇に作ってもらうことも、
プラスしました。

素敵なキッチンや、
大勢集まれそうなテーブル、
吹き抜けが素晴らしいおうち、
本棚や書斎が美しいおうちなど、
趣味や好きなものを中心にあるって、
いいなぁ、と思いました。

見積もりから現実的なところを考える 

いろんな夢を詰め込んで、
デザインや見積もりが上がってきて、
素敵!!!と思ったものの、
もちろん現実的なお金のことがあります。

その時には東京でも都心中の都心
(地下鉄駅徒歩1分)に住んでたので、
その家賃等から、
自分たちが可能な分を割り出し、
デザイン案で今は削っていいかも?
というところを削って、
可能な範囲に収めるようにしました。

その時削ったのは、
駐車場とバルコニー。
その当時は完全移住ではなく、
週末移住、しかも、
毎週いけるかもわからないし、
駐車場を作っても、
車を停めておくことも少ないので、
一旦駐車場を諦めることで、
だいぶ費用感が見えてきました。

おそらく、
他もそうだと思うのですが、
一旦自分たちが叶えたいことを、
全部盛り込んで、
そこから今はいい、ということを、
デザイナーの方と相談しながら決められるのは、
非常に良いです。

のちのち時期がきて可能になったときに、
増築、改築もできることを織り込んで、
家を建てることができて安心ですし、
その部分がなくなってもおかしくないように、
ちゃんとやってくれるので、
お任せできるのはとても良かったです。

やっぱり、
デザイナーの友枝さん自身が、
この土地に長く住み、
色んなデザインをされてきたり、
移住コーディネーターとしての経験から、
現実的なアドバイスしてもらえるのは、
とても大きいです。

次回は、
実際に家を建てていくところを書いていきます!

  • ブックマーク