八ヶ岳移住生活 – 移住して初めての夏を過ごす。

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以前はこのブログでは、
Dual Life(二拠点生活)として、
東京と八ヶ岳を行き来する、
ということをやり始めたことを書いたのですが、
初めてその相談に訪れたのは、
2017年。

家が完成したのは2019年なので、
それから約2年半が経とうとしています。

その当時は、
5-10年くらいは二拠点生活を楽しんで、
その間に移住する方法を模索しよう、
と考えていました。

ところが、昨年からのパンデミックの影響で、
世界が一変し、
その結果ライフスタイルも変わりました。

WFH(在宅勤務)が始まり、
外出することが困難になり、
家での生活の快適さが最重要視され、
多くの方がその環境を整えたり、
断捨離をされたのではないでしょうか。

私たち夫婦も、
以前から会社の体制として、
WFHは可能でしたが、
それが日常となり、
お互いが家で仕事をする日々となり、
東京ではなく、
八ヶ岳にいることが多くなり、
結果的には、5-10年後、
と考えていた移住を
今年に早めることになりました。


私は、趣味で音楽をやりたかったので、
防音の音楽室を作ったりしたのですが、
これが結果的には、
会社のコールやコーチングをする際に、
外部からの音が入らなくなり、
こちらからの音漏れも少なくて済むので、
夫婦同時にコールをしても、
干渉せずに済みました。

また、
こちらは夏が短く、
寒い期間が比較的多いので、
(雪は積もるときもありますが、
ここは溶けるのも早いです。)
しっかりとした断熱と、
デザイナーさんの
『居心地のいい空間にする』
という、こだわりの住まった空間で、
外に出なくても、
室内で快適に過ごせるように、
設計されています。

夏も、昼間は気温が高くなりますが、
湿気が少ないので、
窓を開けたり、
サーキュレーターを使えば涼しく、
朝夜は平均12-17度くらいなので、
この家にエアコンはついていません。

朝の気温、12-3度?くらい。

冬は、
薪ストーブがあるので、
それをつければ半袖でいいくらい、
部屋はあたたかく、
ストーブをつけるほどではないときも、
ファンヒーター一台で、
家中が温まるようになっています。

もちろん、家を建てたときは、
こんなことが起こるなんて、
予想していなかったのですが、
結果的には、
『家の中で過ごす』ということに、
ストレスがない状態で、
本当にタイミングが良かったなぁ、
と、振り返って思います。

私たちが移住したのは、
別荘地の山の中のようなところなので、
コンビニはおろか、
お店を探すのも大変なくらい、
都内とは比べ物にならない不便なところ、
かもしれませんが、
『ない』なら『ない』ということを基準に、
生活はできます。

その代わりに、
2000mを超える山の景色を見ながら、
朝の陽ざしと木々の鮮やかな緑を感じ、
静かな朝を迎え、
夜は街頭もない真っ暗な中、
月明かりがこんなにも眩しいものか、
と気づき、
星がこんなにもたくさんあるのか!と、
感動をする日々です。

オフロード。結構登りなので、きつい。。

今年、移住後初めて、
丸々夏を過ごしているのですが、
週末に天気をみてすぐに、
登山にいけることや、
クーラーなしで眠れる環境、
マラソンの練習をするのも、
オフロードとロードをどちらも味わえたり、
高原野菜を思う存分味わったり、
と、
毎日が楽しいです。

とはいえ、
もちろん何もかもがいい!!
というわけではなく、
きっと移住のメリットデメリット、
みたいなものは人それぞれあると思います。

次は、そのあたりを
書いていきます。



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